美容成分を体の中から補給することで肌のハリや弾力を取り戻すと毛穴を小さくすることが出来ます。

エイジングサインでもある毛穴が目立つのは、年齢とともに失われる肌の弾力も原因の1つです。
コラーゲン量は20代から減少して、40代では20代の半分程度しかないと言われていますね。
肌の弾力やハリが失われるのと同時に毛穴開きが目立つ様になります。
早めのケアが出来れば良いのですが、毛穴を放ったままにしていると、汚れや角栓も溜まる様になり毛穴を小さくしにくい肌コンディションになります。
年齢肌はターンオーバー周期も遅れてくるので角質が乱れて、スキンケアを浸透しにくくなるなど、総合的なアプローチが求められます。

肌枯れを起こしている状態ですので、保水力の高いセラミドや、コラーゲン生成を促すビタミンCを内側からも外側からも補っていくのがオススメです。
特に喫煙の習慣がある人は、積極的にビタミンCを摂取しましょう。

タバコ1本で20mgのビタミンCが壊されると言われています。
厚生労働省では1日の摂取目安を100mgとしていますが、この程度ではタバコを5本吸った時点でなくなったのと同じことです。
タバコは肌に良くないと言われますが、この様な理由もありますね。

喫煙で肌にはタールが付きやすく、肌コンディションは悪化していきます。
また、皮脂分泌が多いTゾーンにも汚れを出してしまうので、イチゴ鼻などの毛穴トラブルが出やすいでしょう。
タールは毛穴に入って角栓化するとも言われますので、毛穴トラブルに悩んでいる人は喫煙も考え直した方が良いです。
喫煙者の毛穴ケアでは、肌の汚れを落とす洗顔が最重要と考えても構いません。

丁寧なクレンジングと洗顔の段階で、余分な角質や毛穴詰まりの解消が必要ですし、その後に化粧水で徹底保湿、美容液ではセラミドやコラーゲンなど厳選した成分を浸透させて、乳液でカバーします。
また1回の洗顔で毛穴黒ずみが全てなくなる事はありません。
鏡を見ながらチェックするでしょうが、気になるからと言って角栓を絞り出すことは避けましょう。
それが原因になってニキビなどのトラブルが起きやすくなるからです。

エイジングの毛穴では、顔のたるみから来る「たるみ毛穴」も深刻な悩みです。
肌の弾力が失われることに、表情筋の衰えが加わって、毛穴が垂れ下がり小じわの様に見えてしまいます。
表情筋トレーニングをしながら、通常の毛穴解消をしていく必要があります。

肌のハリや弾力を取り戻すためにスキンケアも必要ですが、必要な成分を内側から補ったり、生活習慣を見直すなど、トータルケアで毛穴を小さくする効果が高まっていきます。